ヤモリの赤ちゃんが生まれたら…飼育の仕方や餌のやり方、注意点など


よく見る普通サイズのヤモリでもクリクリした目や正面から見るとにんまりしてるような口や、かわいいお腹など、チャームポイントまみれですが、赤ちゃんヤモリともなると、また変わった可愛さがあります。

指の細かい毛が発達していないためずり落ちそうになりながら指にしがみつく姿や歩き慣れてないため足をバタバタさせてみたりとてもかわいいです。

そういった赤ちゃんヤモリについての飼育の仕方や注意点などを初心者にもわかりやすく、今回は説明していきたいと思います

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赤ちゃんヤモリを育てるために

ケージやシェルターについて

赤ちゃんヤモリでもケージは必要です。

できれば広めのもので20センチ以上はあると余裕が持てると思います。

オス同士だと威嚇したりなどもありますのでできれば別々に買うのがいいです。

シェルターについては、ヤモリ脱皮する際にものに擦りつけて脱皮するので、あると脱皮がスムーズに行えます。脱皮する際に乾燥していると脱皮に失敗することがあるのでウェットシェルターなどがお勧めです。

餌の種類や頻度について

ヤモリは基本的には頭のサイズより小さい動く虫などを餌にしています。

また、アリやダンゴムシの様に硬い骨格に覆われていないものを好んで食べるため、コオロギやコバエ、クモ、ローチなどが適していると思います。

特に私がお勧めするのはイエコのSSサイズかレッドローチのSサイズです。

なぜかと言うと、ペットショップなどで簡単に手に入るほか、食いつきがよく栄養もあるからです。

また、カルシウム不足も起こるといけないので、カルシウムの添加をレオパ用のサプリメントなどで行ってあげるとくる病などの病気を防ぐことができます。



給水について

赤ちゃんヤモリは大人のヤモリより水が切れない様に注意してください。

また、水入れや給水器などから水を飲むことはほとんどないので、飼育容器の壁などに霧吹きで水を吹きかけてあげることで水分を摂取してくれます。

その際にはヤモリの赤ちゃんの体に霧吹きの水がかからない様に気をつけてください。

前述した通り、水分は喉を潤す以外に脱皮にも大きく関わってくるため、切れることがない様に気をつけてください。

ヒーターについて

大人のヤモリが保温器具が必要な様に、赤ちゃんヤモリにも保温できるヒーターが要ります。

寒くならない様にパネルヒーターを用意してあげることで冬眠させずに冬越しのリスクを下げることができます。

冬眠をさせると、最悪栄養が足りなくなってお腹が減り、起きた際に栄養不足となり餓死することがあります。

ヨークサックについて

ヤモリは生まれた際にヨークサックという、栄養の入った袋をつけていることがあります。

みた感じではお腹から赤い(またはオレンジがかった)袋が出ているのでかなり焦りますが、ヤモリがうろちょろしている間にぽろっと取れたり、吸収されたりします。

みた感じはかなりグロテスクですが、決して無理にとったりせずに様子を見てあげてください。

また、この袋の栄養もあるため少しの間は餌を欲しがったりしないことがあるため、食べなかった場合は数日明けてから餌をあげてみてください。

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まとめ

赤ちゃんヤモリはとても可愛いですが、赤ちゃんであることには変わりがないので、体が弱く、脱水症状や脱皮の失敗など怖いことがたくさんあります。

そういったリスクから守ってあげることもヤモリを飼う人間として最低限のことであると思います。

餌のことや、赤ちゃんヤモリの体調のことで困ったことがあればペットショップの店員さんなどの詳しい方に相談してみるのがいいと思います!

大きくなったヤモリの飼育方法についてはこちら


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