ヤモリの生き餌ならこれ! コオロギの繁殖に行き詰まったら…レッドローチの飼育、繁殖について


ヤモリの餌にはコオロギが、栄養価も高く水分も取れるためオススメだということをお話ししましたが、コオロギは湿気にかなり弱く、私自身もかなり繁殖に苦労しました。

そこで、コオロギと同じくらい栄養価が高く、ヤモリの食いつきのいい餌で尚且つ、繁殖しやすい生き餌はないのかと模索した結果、見た目には少々難ありですが栄養価、食いつき、繁殖のしやすさを全てクリアしている生き餌候補を見つけました。





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レッドローチという選択肢

レッドローチを待つ、うちの”ころちゃん”↑


レッドローチのメリット

  • プラスチックケースの壁を登ることができません。
  • 栄養が豊富で、カルシウムをまぶしてあげることでヤモリの完璧なご飯になります
  • コオロギのように鳴かず静かです
  • 水や餌がきれていてもある程度なら耐えてくれます(勿論、成長スピードは落ちます)
  • そこまで臭くない(香ばしい香りはします)
  • 滅多に飛ぶことがありません(滑空はしますが上に飛び上がることはないです)
  • 素早い動きのためにヤモリの食いつきがかなり良いです

レッドローチのデメリット

  • 見た目が何度見てもゴキブリであること
  • 速い
デメリットはホントこれくらいです!でも普段見るものより小振りですし、赤色で真上に飛び上がったりすることもなく、まっすぐに滑空することぐらいしかできません。

私自身もレッドローチなんてゴキブリだし手を出さないでおこうとは考えていましたが、なにせコオロギの管理してたらヤモリを世話しているのかコオロギを世話しているのかわからなくなってくることがザラなので、餌の心配をせずにヤモリを見て癒されながら飼いたいんだっていう方にオススメです。

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レッドローチを飼育する際に要るもの

飼育容器

プラスチックケースや昆虫ケースなどをお勧めします。

前述したとおり、レッドローチは壁を登ることができませんので安心して飼うことができます。(金たわしなどでケースを綺麗にしてしまうと小さな壁の傷から登ってくることがあるので注意してください)

コオロギを飼育していたものがある方はそのまま流用していただいても結構です。

隠れ家

隠れ家があると表面積が増えるので、たくさんのレッドローチを飼うことができます。

お勧めの隠れ家はコオロギでも大活躍な紙製の卵パックです。

どうしてお勧めなのかというと凹凸がかなり大きいのと、レッドローチにも掴まりやすい材質で出来ているためです。

また餌で昆虫ゼリーを与えたりする際に餌皿としても活躍します!

給水器

給水器についてはコオロギの飼育について説明した際のものを参考にしていただけるとわかりやすいと思います。


パネルヒーター

人間が活動できる温度で、レッドローチは生きることができますが、寒くなると産卵などのエネルギーを使う活動がしにくくなるため、回転率が下がります。

それを回避するためにもパネルヒーターを用意してあげることがいいと思います。

レッドローチの飼育環境について

湿気は、レッドローチの全滅に繋がりますので霧吹きなどは絶対にしないでください。

また、ニオイの元ともなるためできる限り乾燥させることをオススメします。

水は野菜クズや昆虫ゼリーなどを欠かさず与えることであげなくてもよくなりますができれば給水器は作ってあげてください。

25〜30度あたりで管理してあげると成虫が卵鞘らんしょうを産みやすい環境になると思います。

卵鞘については生まれた幼体の多少の共食いもありますが、いくらでも増えるので容器の中に放置でいいと思います。

レッドローチは三ヶ月で成熟するため、増やすのであれば、まずはLサイズからの購入をオススメします。すぐに卵鞘を産んでくれます。

脱走について

最悪の場合を考えて、脱走した時用にごきぶりホイホイやブラックキャップなどを設置しておくのはありかもしれません。ただ気をつけたいのが、蚊取り線香や、殺虫スプレーなどに関しては飼っているレッドローチに大ダメージを与えるので、やめておきましょう




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