脚本家・北川悦吏子にとって 初のNHK作品となる 2016年10月放送開始のドラマ
原田知世・斎藤工のドラマ「運命に、似た恋」1話で登場する二人の子供の頃の回想シーンに登場する線路の映像はとても美しいですね。
カスミ(原田知世)が忘れられない恋心を抱いている少年アムロはユーリ(斎藤工)なのでしょうか。
かわいい蒼波純がカスミの少女時代を演じてますね。
少年と線路で会話をする切ないシーンの線路はのと鉄道七尾線。とても青々とした緑の木々に囲まれて、キレイな映像になっています。
【運命に、似た恋】ロケ地の駅は七尾線能登鹿島駅
ロケ地、能登鹿島駅
カスミの回想シーンの駅や線路、電車が登場しますが、場所は石川県石川県鳳珠郡穴水町曽福、のと鉄道七尾線、「能登鹿島駅」です。
撮影場所は、他にも石川県七尾市でのロケ地があります。
少年アムロが大きくなったらカスミを迎えに行くから・・約束する。と言っていたシーン
ロケ地、赤崎海岸
〒927-0603 石川県 鳳珠郡能登町 布浦
ロケ地、国立成育医療研究センター
東京都世田谷区の国立成育医療センターで撮影しています。
高度医療が受けられる独立行政法人の病院です。
カスミの回想シーンで病院で母親らしき女性と病室で会話をしているシーンがあります。
ロケ地、CARATO71 (カラート71) 通称:代官山カラート
CARATO71 (カラート71)
渋谷と代官山のほぼ真ん中という静かな住宅地にあります。
〒150-0035 東京都渋谷区鉢山町13-7
この建物なぜ71という名前がついているのかというと、外壁に使われたガラスと御影石。ガラスはダイヤモンドをイメージして、71枚のガラスを使っています。
とてもハイセンスな空間です。
ドラマ内で、カスミが山口紗弥加演じる、白井真帆(マホ)の嫌がらせをしたシーン。
マホは、ユーリがカスミに好意を持っていることを知り、
嫉妬をして、マホはカスミに仮装パーティに来て欲しいとウソのパーティーに招待しました。
カスミは、泣きながら羽をつけたコスプレ衣装で足早に帰っていくと、この建物の屋上からユーリが「そんな格好じゃ寒いでしょ!ちょっと待って!」と屋上からストールを渡すシーンのロケ地。
なぜ45歳の女性がコスプレして羽をつけて行ったのか謎ではありましたが、
それほどカスミは、純粋だということを脚本家北川悦吏子さんは、伝えたいんでしょうね。
少女のような心を持っていますよね。
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運命に、似た恋のまとめ
少年と少女は思い出の中で現在も繋がっているロマンチックな話です。回想シーンはとても切ない淡い恋の思い出です。ドラマの年齢はカスミ45歳、ユーリ38歳くらいに思います。少年アムロ(ユーリ?)が7歳でカスミ14歳くらいに思いますので7~8歳かな。
ドラマに浸ったあとは、撮影場所の能登鹿島駅に行ってみたいです。
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