逃げるは恥だが役に立つ、12月20日(火)よる10時~の15分拡大最終回です。
「逃げ恥」の原作は、月刊誌「Kiss」12月24日の2月号が最終の巻なので、原作の終わり方も全くわからないですし、結末も誰も予想できません。ドラマが先に放送されるのでドラマを見て、原作との違いも楽しみたいですね。
みくりちゃんと平匡さん、百合ちゃんと風見くんもそれぞれのハッピーエンドになって欲しいですね。
逃げ恥・最終回の予想と感想、原作は?
逃げるは恥だが役に立つ、ついに最終回ですが、私は二人が結婚してハッピーエンドになって欲しいですね。原作者の海野なつみ先生がそんな話に仕上げているとは思えないのですが、どんなハッピーエンドに仕上げてくれるのか。
みくりも親友の安恵に誘われて商店街の仕事を副業として始めると、本職の主婦の仕事はそっちのけになってきて、雇用主と従業員の関係も成り立たなくなってきてます。
それでも二人で一緒にいる意味を教えてくれます。
逃げ恥・最終回は平匡とみくりの結婚ラストなのか?
平匡さんが、10話の最後のシーンでおしゃれなレストランでみくりにプロポーズしました。
平匡が「結婚したほうがお互いに有意義だということがわかりました。」と言ってましたね。
結婚に有意義もなにも、好きだから一緒にいたいんだー!って一言みくりちゃんに言えば「はい。結婚します。あなたと一緒にいたいです♡」という展開になるハズもなく、みくりは、それは「好きの搾取です」などと、スレ違いの気持ちの二人で、どうなっていくのか。
愛があるならみくりちゃんが「私が平匡さんを支えます」とか言って雇用主がみくりちゃんになっても面白いですけど、好きの気持ちが収まらないですね。
家事分担をしながらお互いに協力し合う展開になりそう、やっぱり結婚式でしょうか。
https://rararuka.com/post-2781-2781
まとめ
みくりちゃんは、「小賢しい女」と言われた過去がトラウマになって自身を失ってしまっています。
そんなみくりちゃんを包んでくれた平匡さんの期待に答えたいと一生懸命、家事をこなしていましたが、いざ結婚となると自分の本性が知られてしまった、とみくりは落ち込んだりしながら、結婚すると楽しいことが2倍になるし、お互いが思いやることで成長できるんですね。